私のなかで、「理想の男性のタイプ」の一人でした
今日が初七日となる、俳優の渡瀬恒彦さん。
3月14日、胆嚢癌のため72歳で亡くなられました。
記憶の中で、渡瀬さんを初めてドラマで見たのは、大河ドラマ「炎立つ」での藤原秀衡役だったとおもいます。
その後、二時間ドラマの「十津川警部」シリーズの主演や「タクシードライバーの推理日誌」の夜明日出夫、
「おみやさん」の鳥居勘三郎(通称:おみやさん)役、そして「警視庁捜査一課9係」シリーズの主演…と、
刑事物や推理ものの出演が相次いだ印象です。
数年前、実家で父親がCSで「真田太平記」を見ていましたが、真田信之役(主演)で出ていたのが
いい感じでした。
『真田太平記』より 稲姫の婿選び
個人的には、このシーンが渡瀬さんだからこそ演じられたシーンに思えます。
謹んで、お悔やみを申し上げます。